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Initiative

私たちの取り組み

女性活躍推進法、
次世代育成支援対策推進法に
基づく一般事業主行動計画

株式会社ホスピタリティオペレーションズでは、全従業員が活躍でき、
仕事と家庭の両立ができる雇用環境の整備を行うため、下記の取り組みを行っています。

計画期間

2021年10月1日~2026年9月30日

課題

  • ホスピタリティオペレーションズでは、従業員の約6割を女性が占め活躍しているが、女性従業員比率に比べ、女性管理職(女性役職者)比率が低い。
  • 女性従業員の全員が育児休業を取得しているものの、男性従業員の育児休業取得率が低い。

目標と取組内容・実施時期

全従業員に対して「女性活躍推進法」及び「次世代育成支援対策推進法」が目指す基本理念を周知し、下記の目標実現に向けて取り組みを行います。

01女性役職者を増員する。

役職者における女性比率を20%以上にするという目標を掲げ、下記の取り組みを行っています。

  • 女性の活躍できる
    ポジションを増設する。(継続)

  • 女性がより高度な知識・
    スキル等を身に付けるために
    社内リーダー研修への参加を促進する。(継続)

  • 実際に活躍をしている女性管理職の
    成功例を社内に周知し、
    女性活躍を推進する。(継続)

  • 女性のキャリアアップを支援する。
    (2021年10月~)

キャリア懇親会

成長のヒントや悩みを共有できる女性同士のネットワークを構築する。

ネットワーク

複数の女性ロールモデル(中堅社員)と若手女性社員の懇親会の機会を設け、今後のキャリアや働き方について意見交換を行うと共に、
様々なタイプのロールモデルの働き方や考え方を知ることにより、自身のキャリア形成の参考とする。

1on1面談

キャリアコンサルタント(国家資格保持者)が参加を希望する社員と1on1面談を行い、
参加者が視野を広げながら目指すキャリアを明確にし、その実現に向けて行動することを支援する。

02男性育児休暇取得率を高める。
15%以上の取得

女性の育児休業取得率100%を維持しつつ、
男性が育児休業取得しやすい環境づくりを推進していくために、下記の取り組みを行っています。

  • 男性が育休を取りやすい
    風土・文化をつくる
    (2021年10月~)

    意識改革

    男性の育児休業取得が当たり前のものとなるよう、経営層からのメッセージ配信や育休に関する情報共有、社内外への配信を通して全社の意識改革を行う。

    ロールモデル

    育休を取得した男性をロールモデルとして社内Webで紹介する。

  • スタッフの育休に備え、
    チーム力を向上させる
    (2021年10月~)

    チーム力の向上

    互いに助け合うチームを作るため、日々の業務スケジュールの共有や情報共有、複数体制での業務実施を進め、業務を効率的に遂行することにより、突発的な事態にも対応可能な強いチーム作りを進める。

    1on1面談

    個別事情に応じて面談を実施し、取得できるよう支援する。

  • 育児目的休暇制度の導入
    (2022年4月)

    意識改革

    経営層・人事からのメッセージ配信や育休に関する情報共有、社内外への配信を通して全社の意識改革を行う。

03女性従業員のキャリアアップ、
スキルアップを支援する。

女性従業員のキャリアアップ、スキルアップ支援をするため、下記の取り組みを行っています。

  • アルバイトスタッフの
    キャリアアップを推進する。(継続)

  • 能力開発・キャリア形成の為の
    研修を実施する。
    (エリアおよび事業所内での研修)(継続)

  • 他店のサポートや
    交換研修を経験し、
    個々のスキルアップに繋げる。

  • 出産、子育てをしながらでも
    意欲を持って働き続ける
    環境作りをする。(継続)

    姉サポ制度

    経験豊かな女性社員がキャリアアップや子育てと仕事の両立等の相談に乗る制度を構築する。(2022年)

  • 育児・介護・配偶者の転勤等を理由に
    退職したスタッフに対する
    再雇用制度の導入・他の事業所への
    転勤促進を図る。(継続)

  • キャリア懇親会(目標1と同様)
    成長のヒント、悩みを共有できる
    女性同士のネットワークを構築する。
    (2021年10月~)

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