HPGのうらおもてなし採用

金旻炅

スマイルホテル浅草

2016年入社

様々な国の方と
関わりたいと思う気持ちが、
私とHPGを繋げてくれた

私は､中学生の頃から日本語に興味がありました。海外の友人を作ることが好きで、色々な国の方と関わることができる職業に就きたいと思っていたので、観光系の高校を卒業して日本語の専門大学に進みました。
当時の教授から、日本全国各地に宿泊主体型ホテルや色々なグレードのホテルを運営しているHPGを推薦してもらい、インターンシップに参加したことが入社のがきっかけです。初めての社会経験が海外なので、最初はとても不安でしたが、社長をはじめ、従業員の方がとても温かくて、困った時にいつでも声をかけられるような職場で安心しました。

最高のおもてなしを
提供するために、
私たちも笑顔になれる環境づくり

私はホテルはチームワークだと思っています。お客様に最高のおもてなしをするためには、私たちがしっかりそれぞれの役割を果たすことが重要です。そのため、チームのメンバーが悩んでいたり、わからないことがある時に、マネージャーとしていつでも話しかけやすい人間で在りたいと考えています｡すぐに答えを伝えるのではなく、その人らしい選択ができるように選択肢を作ってあげる。そして自分自身の成長として感じられるようにサポートする。
働く上で人間関係ももちろん重要ですが､企業理念にあるように私たちが自然と笑顔になれる環境づくりも大切です。良いサービスを提供するために、自分の行動を省みながら人と人との関わり合いを大切にこれからも前に進んでいきたいと考えています。

目標があるから
何をすべきか考えることができる

私は現在フロントマネージャーという立場でホテルの業務を行っており、色々な経験をさせていただいております。お客様の対応をはじめとして、経理業務や受注管理などフロント業務以外の仕事を経験できるのもHPGで働く魅力でした。
今後は、もっとホテル業務全体の仕事に携わりたいので、支配人になる為にどういう視点が必要かを日々学んでいます。また､トラブルなど毎日色々な事が起きる中で、今何をすべきか瞬時に判断できるよう、上司に教えていただきながら様々な経験をさせていただいております。

相手の成長に喜びと
感謝ができる
雰囲気を作っていきたい

HPGの相談しやすい環境は外国人の私にとってとても嬉しかったです。私がある予約サイトの操作に困っていた際に、当時の先輩が丁寧に私がわかるまで教えてくださいました。操作方法だけではなく考え方も共有してくださったので、今ではどの予約サイトでも対応できるようになりました。
今はマネージャーとして新人の教育も担当していますが、その時の先輩の伝え方を意識していますね。相手が一つの学びを得たことにみんなで感謝できるようなチーム全体の雰囲気作りを心掛けています。そっちの方が楽しいですしね。